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世界の代表的な地域通貨

LETS (レッツ:Local Exchange Trading System) =地域交換取引制度

参加者が開設した口座をつなぎ、物やサービスを取引するごとに口座からその価格分を出し入れする仕組み。価格は「グリーンドル」など独自の計算貨幣で示される。1983年にカナダで始まり、イギリスを中心に2000近い地域で導入されている。ドイツでは「交換リング」と呼ばれている。

タイムドル(タイムダラー)

社会貢献や介護、福祉などの分野で活躍した1時間のサービスを「1タイムドル」とし預託し、後にその分のサービスを受ける仕組み。1980年にアメリカで創設され、全米150カ所に広がっている。

イサカアワーズ

アメリカのニューヨーク州イサカで1991年から始まった。
「1アワー」(10米ドル相当。換金はできない)など5種類の通貨を運営委員会が発行し、参加者は、自分たちが提供できる物やサービスの他、地元で生産される野菜やパン、雑貨、地元病院の治療代などに使うことができる。

WIR(ヴィア)

スイスのヴィア銀行が発行する国内だけで通用する「1WIR」=「1スイスフラン」の決済通貨。中小企業間のお金の循環を確保する為に1934年、導入された。

トロントドル(トロントダラー)

カナダのトロントで1998年待つ、地元の経済活性化するために導入された。参加者は「1カナダドル」で「1トロントドル」を購入(交換)して取引を開始する。

RGT(Red Global de Trueque= グローバル交換ネットワーク)

アルゼンチンで1995年、地域自給活動の中から始まった物やサービスの交換システム。当初は通帳で取引がされたが、その後「クレジット」と呼ばれる紙幣が生まれた。

 
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